はじめまして。たまおと申します。
このブログでは、マッチングアプリや婚活アプリを使った婚活および自分磨き、そして婚活中の女性の悩みをテーマにしています。「現在の私」から「過去の私」へ向けて書いていきます。当時の私はこのような悩みがありました。
- なぜ男性とのメッセージやデートが苦しんだろう?
- なぜ好きになるどころか嫌いになっていくんだろう?
- 婚活女性はみんな、こんなに嫌々やっているのだろうか?
- なんで周りの人はこの苦しさを理解してくれないんだろう……。
- 婚活をやめたらいいと思うけど、一生独身でいいと覚悟する勇気もない。
今もこのように悩んでいる婚活女性は私以外にもいるでしょう。20代後半~30代というアラサーでの結婚は珍しくありませんが、やはり一般的には自然な出会いを待って自然に結婚ということは難しいです。そのために、結婚相談所や、マッチングアプリ、婚活アプリを使って出会いを求める人が多いですよね。
トントン拍子で進む人もいれば、私のように悩みが絶えない人もいるはず。このブログでは、婚活そのものに対して苦しさや悩みを持ちながらも「続けるべきか止めるべきかもわからない」と不安な女性に寄り添います。「婚活男にモテるためにはこれをしろ!」という熱いブログではありません。
婚活や人気コンテストのための人生ではありません。人生の中の一つの通過ポイントとして婚活をとらえましょう。
\地方在住でも使える!会員数の多さを重視/
- マッチングアプリ・婚活アプリにかけた時間は無駄にはならない。
- なぜなら、結婚できる可能性もあるし、自分自身を見つめなおすきっかけにもなるから。
- 婚活を通して自分磨き・女磨きをすれば、それは自分の資本になる。
- 「婚活の脱落者」ではなく「一段階成長した私」になる。
- 婚活の悩みを通して私は「恋愛できない女」であり、最良のパートナー=自分だと気づいた。
- 30代女性もアプリを通じて結婚相手が見つかる可能性は十分ある(身近に実例あり)
26歳で始めた婚活が楽しくて複数のマッチングアプリに登録し婚活開始
26歳の時に友人に誘われて婚活を始めました。当時始めたのは「アエルネ」というオタクのためのサクッとマッチングサイトです。ただし会員数が少なく、あまり長続きはしませんでした。(なお誘った友人はそのサイトで結婚相手を見つけました)
アエルネでのデートはありませんでしたが、これを機に婚活を強く意識し始め、ペアーズ、オーネット、ゼクシィ縁結びなど、有名どころの婚活アプリに登録。複数の男性とマッチングしデートを重ねたこともあります。地方在住、土日仕事・平日休み、20代後半、恋愛経験なし、中途半端なオタク、もさい、ダサい……と多数のハンデを背負っていました。それでもマッチングできます。
下記のページで、私がおすすめするマッチングアプリ・婚活アプリを4つだけ絞ってみました。有名・安心・会員数が多いところです。
\地方在住でも使える!会員数の多さを重視/
運動嫌い・自炊嫌いが突然ダイエットに目覚めた
婚活ブログを見ているときに、見知らぬ女性のブログに感化されてジムへ通い始めました。当時、BMI18と体重だけはやせていましたが、筋肉がないだけで疲れやすく締まりのない体だった私。
運動嫌い、自炊嫌いのずぼら女がダイエットや筋トレに目覚めるという奇跡体験を皆様にも体験してほしくてプッシュしていきます。婚活やマッチングアプリをやめたとしても、ダイエットや筋トレという習慣を手に入れると「自分の健康」というかけがえのないものを手に入れることができます。下記のページにておすすめのオンラインフィットネスやオンラインヨガを紹介しています。
\自宅・好きな時間にできるオンラインレッスンを重視/
運動嫌い・自炊嫌いがダイエットできるの? という疑問についてはこちらの記事で触れています。

婚活をきっかけに歯科矯正・ホワイトニングをした
婚活初期に、八重歯や歯並びの悪さを気にして思い切って歯科矯正とホワイトニングをはじめました。そのおかげで今は歯並びを気にせず堂々と笑えます。私は子どものころから歯並びが悪かったのですが、親から放置されてきました。姉は子どものころから歯科矯正してたんですけどね……。
金銭的な面から完璧な歯にするのではなく、部分強制やホワイトニング、その他部分的な処置によって、コンプレックスはやや解消されました。代わりにかじりつくと歯が取れるというハンデを背負うことになってしまいました。おかしいですね……。
婚活の悩みから自分を見つめなおすきっかけに
- なぜ男性とのメッセージやデートが苦しんだろう?
- なぜ好きになるどころか嫌いになっていくんだろう?
- 婚活女性はみんな、こんなに嫌々やっているのだろうか?
- なんで周りの人はこの苦しさを理解してくれないんだろう……。
- 婚活をやめたらいいと思うけど、一生独身でいいと覚悟する勇気もない。
このような悩みから、最終的には「メッセージの通知音が来ただけで嫌悪感がわく」という状態にまで陥りました。そしてついに婚活をやめることにします。それからは晴れやかな日々でしたが、なぜ、自分がそれほどまでに追い詰められ、他の人のように恋愛が出来ないのだろうか? という悩みは消えませんでした。
調べるうちに思い当たったのが「アセクシャル・アロマンティック」というセクシャルマイノリティです。他者に恋愛感情を持たない人です。もしかしてこれではないか? と思い至りました。
さらに2022年7月、そもそも私は性格に問題がある……というか、人格形成において重要だった家庭環境や親子関係に問題があり、そのために、実は「生きづらい」と呼ばれる人間なのだと気づきました。そのお話は「たまおの自分語り」という日常系ブログにて、プチ毒親・プチ機能不全家族・プチアダルトチルドレンとして語っています。
私の場合は、人を好きになれない理由として
- 恋愛感情を持たないタイプかもしれない。
- 人を好きになるための人格形成ができていない。人を好きになる前に自分が確立されていない。
があるのだと感じています。きっと前者の方が大きな理由かもしれません。毒親育ちでも恋愛をして結婚する人がいますからね。
まとめ:婚活をすることで恋人以外のものを得た
マッチングアプリ・婚活アプリを使ったものの恋人無し、独身ではいますが、私はそれ以上に自分のためになるものを得て、自分を見つめ直すことができました。だから、婚活にかけた時間や悩みは無駄ではありません。
現在婚活に励んでいるアラサー女性にも、今の時間や苦悩は無駄じゃないんだよ、というのを伝えていきます。よろしくお願いします。